薬剤師の在宅訪問サービスとは

患者さまのご自宅、ご入居先に薬剤師が訪問し、処方せんをもとに調剤したお薬のお届けやご説明、セット、服薬管理などを行います。

お薬に関することを患者様ごとに最適な方法でサポートします。

患者様のみではなくご家族様、介護福祉施設スタッフ様の不安・負担を軽減いたします。

こんな時はぜひお気軽にご相談ください!

一人で薬局に行くのが困難な方:【自分で薬を取りにいけない】

薬剤師がご自宅、ご入居先を訪問し、処方せんをもとにお薬をセットします。

栄養剤などの重量のある薬剤、介護用品等もお届けします。

処方せんをFAXあるいはLINEで送信していただければ、配達・服薬指導に伺います。
処方せんのFAX送信についてはコチラ
処方せんのLINE送信についてはコチラ

お薬を飲むのに困っている方:【種類が多くてわからなくなる】【服薬介助に時間がかかる】

数種類のお薬を1回飲む分ごとにまとめる一包化で、朝昼夜の飲むタイミングでのお薬整理などを行えます。

一包ごとに服用日、服用時間帯を印字と色分けを行い、飲み間違いを防ぎます。

漢方薬も一包化した一緒にホッチキス止めいたします。

服用日の印字有り無し、薬品名の印字有り無し、氏名の印字有り無しなど柔軟に対応可能です。お気軽にご相談ください。
TEL:011-783-3355

お薬が余ってしまう方:【お薬を飲み忘れてしまう】

お薬カレンダー、お薬ボックス、お薬カセットに、「朝」、「昼」、「夜」、「ねる前」でお薬をセットして整理します。飲み忘れや無くしてしまうのを防ぎます。

ご希望ありましたら、各種ボックス、カセットのお試しレンタル可能です。

お薬カレンダー:お一人ずつのクスリをセットするのに適しています。目立つところに掛けておくことで、飲み忘れを予防します。

お薬カセット:お一人ずつのクスリをセットするのに適しています。テーブルの上などに置いておくのに便利です。

お薬ケース:介護福祉施設において複数の入居者様のクスリをセットするのに適しています。ケースへのセットも対応いたします。

体調やお薬を飲むのに不安を持つ方:【薬を飲み始めてから体調がおかしい】、【市販薬と一緒に飲んで大丈夫?】

食事、排泄、睡眠などの体調チェックを通じて、お薬の効果や副作用などを確認します。

風邪薬などの市販薬(OTC医薬品)、健康食品と処方薬の飲み合わせを確認します。

ご利用の流れ

1 薬局に相談

まずは、いがらし薬局にご相談ください。ご相談いただけましたら必要な手続きはいがらし薬局で行います。
医師・ケアマネージャーなどからのご相談もお受けいたします。

TEL:011-783-3355

2 医師の指示

主治医へ相談し、薬剤師の訪問について指示を確認します。

3 訪問

定期的に薬剤師がお薬をお届けします。患者様に合わせた服薬サポートを行います。

4 情報の共有

医師、ケアマネージャーなどへ患者様の体調・服薬状況などを報告します。

ご利用料金

※介護認定を受けていない方は医療保険の適用になります。
※居住環境、お薬などにより金額や訪問回数が異なります。
※お薬代とは別にかかります。
※支給限度基準額の単位数には含みません。

介護保険をご利用の方(1割負担の場合、訪問1回につき)

単一建物居住者1人517円
単一建物居住者2~9人378円
単一建物居住者10人以上341円
令和5年8月現在

医療保険をご利用の方(1割負担の場合、訪問1回につき)

単一建物居住者1人650円
単一建物居住者2~9人320円
単一建物居住者10人以上290円
令和5年8月現在

いがらし薬局の便利なサービス

LINEでつながる

簡単な登録で、いがらし薬局とLINEでご相談可能です。処方せんや一般用医薬品(OTC)の画像も送れます。

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